体脂肪は、皮膚の下の皮下と内臓がつまったお腹の2ケ所に溜まります。
人間の体内は薄い
コラーゲンで出来た、心臓や肺を守る胸腔と胃や超を守る腹腔の2つのふくろで守られています。
腹腔は通常なら胃や腸がうまく動くけるように空きスペースが常にあります。
■内臓脂肪
内臓脂肪とは内臓と内臓のすき間に溜まる脂肪のことで内臓自体につくことではありません。
内臓脂肪は見た目や触っわかる皮下脂肪とは違い医療機器を使用しないとその量は把握が難しくもあります。
使われずに体内に余った脂肪は、腸間膜に一時的に保存され、消費されなければ数時間単位で脂肪として蓄積されます。
■内臓脂肪
チェック法
どこまでお腹をへこませられるか?
男性 へこませた時の差が10%未満だと危険
女性 へこませた時の差が8%未満だと危険
■内臓脂肪はどうやって溜まるのか?
食事で体内に入った脂肪は胃を抜け小腸から体内に吸収され、血管を介して筋肉などで使われます。
脂肪は動けば動くだけ使われますが、摂取してから動かず寝たりしてしまうと、脂肪は使う場所が限られ血液中に溢れ出します。すると身体はそれを異常自体と察知して、溢れた脂肪を内臓の安全な場所へ移動させます。それがコラーゲンで出来た内臓を保護する復腔です。
その中の小腸を守る腸間膜というところに脂肪はどんどん移動し溜まっていきます。
ケーキなどの糖分も使われずに体内で余ると腸間膜に向かい脂肪へと変化し溜まります。
飲んだり食べたりといった不規則な
食生活が続くと、知らない間に脂肪や糖が身体中に溢れ始めます。そして一時的な
収納場所である内臓周りにどんどん移動し溜まっていきます。
運動などをしない限り内臓脂肪が減ることはあります。
■内臓に脂肪が溜まると肺が小さくなる?
内臓脂肪が溜まると横隔膜が押し上げられ、結果、肺が小さくなります。
同体は、心臓や肺がある胸腔と胃や腸がある復腔の2つに分かれます。
その境目にあるのが横隔膜という薄い筋肉の膜。
呼をする時に欠かせない筋肉で、運動など空気を多く必要とする場合大きく動き、その働きで肺は膨らみます。
内臓に脂肪が溜まると復腔のスペースがなくなり、あたかも
スーツケースに荷物を詰め込んだようにパンパンに膨らみます。つまり過度に内臓脂肪が溜まり腸などが圧迫を受け機能低下の状態となります。そこで筋肉の中でも比較的柔らかい横隔膜が押し上げられることで、内臓への圧迫はやわらげられま。
しかしその影響で肺が小さくなってしまいます。
肺が小さくなると体内に取り込む酸素量も減少し、脂肪を効率良く燃やせなくなり、痩せにくく、太りやすい体質になってしまいます。さらに体内の酸素が足りないと、身体を構成する全身の60兆個の細胞に酸素が行き渡らず、細胞レベルで悪影響が出て来ます。
最新の研では、内臓脂肪が溜まるほど、動脈硬化や血栓など出来やすく、脳硬塞や心筋梗塞を発生する確率が高いこともわかっています。
■かんたん!らくらく!DIET-ENDでお腹周りスッキリ!内臓脂肪燃焼法!
お腹に溜まった脂肪で上に押し上げられた横隔膜。
これを動かし肺を膨らませれば酸素摂取量が増えて脂肪が燃えやすい体質になります。
さらに横隔膜を動かすと腸が動かされゼンドウ運動が活発化し内臓脂肪がエネルギーとして使われます。
横隔膜
ストレッチは通常1.5cmしか動かない横隔膜を7〜10cmも動かすことが出来、通常呼吸より1.5〜2倍も多く酸素を摂取し、脂肪が燃えやすい体内環境が作られます。
横隔膜ストレッチは全身が温まる入浴中に行うと効果がアップします!
●横隔膜ストレッチ
お腹に手をあてます
そして口からゆっくり息を吐きながら、状態を前に倒し、お腹をへこませます
この時、ゆっくりお腹をしぼるように息を吐き出すのが
ポイントです
次に上体を起こしながら、鼻からゆっくり息を吸い込みます
胸を張ってお腹を前に突き出すようにするのがポイントです
お腹をへこませながら息を吐く、ふくらませながら息を吸う、横隔膜の動きを意識しながら行います
●腕の動きを付けた横隔膜ストレッチ
両手を組んで上に伸ばします
そして口からゆっくり息を吐き出し、お腹をへこませながら上体を前にたおします
次に鼻から息を吸い込みながら上体を起こし、両手を上に伸ばします
この時胸を張ってお腹を前に突き出すようにするのがポイントです
腕の動きを付けた横隔膜ストレッチは立った状態でも同様の効果があります
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